グッドワンにおける開業サポート、そしてコンサルティングにおける基本精神は、「契約するクライアントと共に2人3脚で成功を達成とする」ことである。つまり、クライアントが持つ理念やヴィジョンを共有し、業務的な面やマーケティング、そしてマネージメント面をサポートし、さらに経営力を身に付けていただきたい、強く揺ぎ無い経営力ある歯科医院を作って欲しいという精神がある。
ただ開業するのなら、
・開業は開業専門の士業に依頼
・資金調達は調達に特化した士業に依頼
・ホームページはホームページ屋
・チラシは安い印刷屋
・ポスティングは専門業者
・内覧会は専門業者やイベント会社
に、頼めばいいだけである。
コストもそれぞれに依頼するのだから、安くなるかもしれないし、自分が納得するしかない結果になる。
しかし、上記項目のベクトルはどこに向かうのか?
さらに言えば、戦略無き戦術がどうして成功を導けるのか?と声を大にして言える。
グッドワンの開業コンサルタントは、契約したクライアントの資金調達から投下コストにおける配分、
導入機器やそれにまつわる医院設計、事業計画書から回収率まで一人一人にあった最適なコンサルを行う。
さらに、開業告知におけるチラシ(フライヤー)や開業告知のホームページ、内覧会まで含めたサポートは、
すべて共通のアクセシビリティの構築であり、ユーザビリティを考察に入れた成功への布石である。
すべてのセクションそれぞれに意味と目的があり、バラバラに思えるそれぞれがひとつの結果に対して
ベクトルを共通としているのである。
そこまで行うから、結果として成功につながるし、クライアントにも知らずのうちに経営力が身に付く。
しかし、コスト(値段)だけに囚われている経営者は、
ニーズに対してチョイスすること、お金を払ってサービスを提供してもらう程度の意識しかないから、
カタチの見えにくいコンサルという業務における対価に対して決して満足度は得られないから、
結果として失敗につながる。しかし、失敗に対して過程の根拠を把握していないから理由も分からず了い。
典型的な失敗のマニュアルである。